手塚治虫は生前「アイデアはバーゲンセールできるほどいっぱい有る」と語っていたとか。
巨匠と続けて語るのは僭越ですが、私も普段から、映像や音に関する具体的な手法や、コンセプト等の抽象的なものまで色々思いつく方なので、こまめにスマホのアプリに入力しておき、そして後でそれを見ると…何のことだったのかサッパリ覚えていないという事もよくあります(笑)
昨年末の紅白を観ている時もどんどん書いていたのですが、いつになく気を抜いて酒もどんどん進んでいたせいか、翌日の元旦に見たらそりゃあもう酷いありさまでした(笑)三が日も最終日なので、くだらない…もとい、私ではその可能性を活かしきれそうにないアイデアを新春大バーゲンとして放出します!
※以下、項目タイトルはメモに書いてあった文言
●けん玉 ドミノ
これは紅白を観ていた人なら元ネタのわかる、何のひねりもない一番ダメダメなやつ。だけど「チャレンジ企画」というのはアリかも…と思いつつ、「歌謡曲〜」なんて様々な観点で存在そのものがチャレンジ企画だしねー。
●まさかのバーチャルよしりん チェブリン
これは、絶対やらなそうな事をあえてやるという方向に思いついたのだけど、そもそもチェブリンという存在なんかは元々3.5次元だし(次元のはみ出しそっち方向?) と、ここまで書いてて、実はすこし近いネタの試作品を塩漬けにしているのを思い出した。いつか使えるとき来るかな?(来たらちょっと困る題材なんだけど)
●smoke、しゃぼん玉
これはいつものスタジオでやったら出入り禁止になっちゃう。あーだけど、夏に本物の花火をバックに配信とか出来たら絵的にはすごく面白い。ちょっと派生系は一考の余地あり
※このあたりから酔いがまわりすぎて暴走してます。
●チェブリンが急に2代目になっている
チェブリンがあきらかに「2代目」になっているのに、視聴者が騒然としてても一切反応せず、次の回にはしれっと元に戻っている。
●紅白の裏番組としてぶつける
いや…ひょっとしたらアリなのか…な?
●ゲスト・竹内久美子
もう何にも考えてなく、一人で書いてウケてるだけ。「橋本琴絵 with 一個師団’s」でも可
手塚先生のアイデアバーゲンはきっと高級デパート級でしょうが、私のだと西成の路上マーケットがいい所ですね…。
ところで…よくよく考えると、これから先数回で実際にやろうとしているネタは、けっこう上記のどれよりもトガッているかも?というのに気付きました(本当にちゃんと使えるネタも、当然ここには書いていません)。
損はさせませんので、チャンネルへの入会がまだの方、ぜひ登録して全編を観てください!